一般社団法人わらし屋
~小規模だからこそ、一人ひとりの心に丁寧に寄り添うことができます~
ごあいさつ
〝わらし屋‶笑いあふれる楽しい童子の和やかな部屋
その子らしくのびのびイキイキ笑顔になれるよう 子どもも大人も共に育ちあう家庭的で安心できる場を目指します。私たちはご家族と共に、地域社会全体で力を合わせて子どもたちの育ちを支えてまいります。
一人ひとり性別も年齢も人種も違ってみんないい!
保育方針
子どもの心に寄り添う
子どものやりたいを保障する
保育目標
健康でのびのびと遊べる子
感性豊かな子
自発的に取り組む意欲のある子
思いやりを持って人と物の関わりを喜ぶ子
自分の思いを表現できる子
1日のスケジュール
7:30
8:00
8:30
9:00
9:30
10:00
10:30
11:00
11:30
12:30
13:00
14:00
13:30
14:30
12:00
2歳児
0歳児
1歳児
15:00
15:30
16:00
16:30
17:00
17:30
18:00
18:30
順次登園・視察・検温
順次登園・視察・検温
順次登園・視察・検温
自由遊び
自由遊び
排泄・手洗い・おやつ
排泄・手洗い・おやつ
排泄・手洗い・おやつ
朝の集い
朝の集い
朝の集い
保育活動
昼食
排泄・沐浴・着替え
読み聞かせ
午睡
お着替え・検温
おやつ
お帰りの集い
自由遊び・順次降園
保育活動
おやつ
お着替え・検温
お帰りの集い
自由遊び・順次降園
読み聞かせ
午睡
排泄・沐浴・着替え
昼食
月齢や発達に応じ、
ひとりひとりの生活
リズムに合わせて
授乳・離乳食・オムツ交換・午睡・外気欲・遊び等を行います
自由遊び・順次降園
お帰りの集い
19:00
19:30
延長保育・補食
延長保育・補食
延長保育・補食
英語あそび
【乳幼児からはじめる英語教育】
赤ちゃんの脳は、スポンジのように新しいことをどんどん吸収します。
生まれてから2〜3歳くらいまでの乳幼児期は、耳にした言葉をそのままとらえることができる時期といわれており、日本語に訳さずに英語のまま覚えることが出来ます。
英語に触れる機会をたくさん持つことで、ぐんぐん吸収していくことが期待されます。
日々の保育の中で、歌や絵本、体を動かすダンスやゲームなど、遊びを通して楽しみながら英語に親しんでいくこと。さらに生活の中で、会話に英語をプラスすることによって、耳が慣れ英語がいつの間にか身につけられることを目指します。
自然体験活動
【自然とともだちになろう】
・自然の中でたくさんの不思議と出会い、豊かな感性を育む
・自然の中で仲間といっぱい遊び心と体のバランスのとれた発達を促す
・自然の営みに合わせるということ
・自然の中で子ども、親、保育者が共に育ち合うこと
・子どもの力をを信じ、子ども自身で考え行動できる雰囲気をつくる
【北欧式教育方法】
・北欧諸国で始まったとされる森の保育は、森だけではなく、海や畑、公園など広義に捉えた自然体験をするフィールドを指します。北欧式森の保育を基軸とした『自然に触れる体験』をすることで、自然を大切に思う感覚や、『サスティナビリティへの意識』が深まります。子どもたちが五感を使って『自然の循環』を体験し、気づきを得ながら好奇心がどんどん広がって夢中になって遊ぶ楽しい時間こそが、子どもの成長の原動力になるのです。0歳からはじめられる自然体験活動は、野外を中心とした自然散策や遠足、食事、お昼寝も自然の中で行い様々な体験をする機会を設けていきます。
モンテッソーリメソットを取り入れた遊び
■モンテッソーリメソット・・・1,2歳児向けの一例
1、【通す】ビーズのモール通し
2,【すくう、はさむ】あけ移し+色合わせ スプーン→トング→ピンセットを使用
3,【はがす】マジックテープはがし
4,【つまむ】ルーピング汽車、型はめパズル
5,【日常生活】ボタンのかけ外し、ハサミの練習
6,【音の聞き分け】雑音筒
7,【会話、想像力】おままごとセット
8,【想像力】ポケットキューブ
9,【記憶力】キーナーメモリー ペアカード
10,【空間認識】カタミノ
11,【想像力、空間認識】マグビルド
12,【ねじる、叩く、回す、組み立てる】大工さん
13,【積む】積み木
14,【線上歩行】
などなど・・・
~動作のねらいと意義~
【通す・すくう・はさむ・はがす・つまむ】
親指、人差し指、中指の3本指は「突出した脳」といわれています。
この3本を使った動作をする時、脳神経への電気信号が最も多く流れることがわかっているからです。
ビーズ通しは3本指を駆使した遊びで、脳の発達に良いとされています。
【あけ移し】
一方の容器からもう一方の容器へ、道具を使って物を移動させるあけ移しは、
-
手首の動きを知る
-
(スプーン)ご飯をこぼさず食べられるようになる
-
(ピンセット)鉛筆やお箸を持つ準備ができる
などの効果があります。
【ねじる、叩く、回す、組み立てる】
・0.1歳・・叩く、押す、並べる、ネジ
釘などのグループ分け
・2歳・・ねじる、回す、引っこ抜く、
ボタンのかけ外し
・3歳・・組み立てる
1歳前後から「握る」「落とす」など手のひら全体を使う動きができるようになったら、次は「持ちながら移動させ穴を棒に通して落とす」動きへとステップアップです。
【線上歩行のねらいと意義】
線上歩行とは、その名の通り「線の上を歩くこと」。
線の上に足を踏み出して、出した足のつまさきに、もう片方のかかとをくっつけるように一歩ずつ丁寧に歩いていきます。
乳幼児期はまだ体の軸もしっかりしていないので、ふらふらしがちですよね。
集中して一歩ずつ線からはみださずに歩くのは、1,2歳児には難しいですが、
線上歩行を少しずつ練習することで
・体の中心線がしっかり育つ
・注意力
・集中力
・自己コントロール
・平衡感覚
などが身につくと言われています。
また線上歩行をすることで、気持ちが落ち着く効果も。
線上歩行はリハビリ施設や、療育などの施設で行われることもあります。
当園では線上遊戯の時は静かなゆったりとした曲を流しながら行っています。
~大人だって意外とむずかしい!~
リズム体操・ロールマットの取り組み
登園では、リズム体操とロールマットを取り入れています。
■リズム体操…血液の流れを良くし、脳を活性化させる効果があります。脳中枢神経の発達は6歳頃までに大人の約90%に及ぶと言われ、乳幼児期に運動神経と感覚神経、両方の発達を促すこのリズム遊びを毎日行うことで子ども達の健やかな発達の可能性を拓いていきます。体をほぐす、表現力(体全体を使う)、運動機能を高める、発達を促すを目的としています。
■ロールマット…ロール状にしたマットの上にうつぶせや仰向けで寝て、職員の手のひらを使い、身体の緊張をゆるめていく遊びのことです。マットの上で身体の緊張をゆるめることで、身体のゆがみの軽減や脱力を促すことができ、マットから回転することによって全身の血流を良くするものです。股関節の動きをほぐしたり、両手が反射で出るか、左右差は無いかなど体のバランスを整える効果も期待できます。
0歳児から簡単に取り込むことが出来るので、毎週実施しています。
【リズム体操】
・柔軟性を培い、しなやかでケガをしにくい身体をつくっていきます。
・指先が足の親指まで自らコントロールできるようなリズムの動きから脳へ働きをたすけていきます。
・ピアノの音に合わせて足親指を意識しながら寝返り運動を行います。腰の柔軟性と「聞く力」を育てるリズムです。
【ロールマット】
・脱力しているか
・背骨がまっすぐか
・足や腕の長さは同じか
・緊張の入り具合
・筋肉の硬さ柔らかさ
・鎖骨の下に凝りはあるか
・手のひらが開いているか
・両手が反射で出るか
・頭や顎をひいているか
このようなチェックをしながら行っていきます。
年間行事
月のアイコンをクリックすると詳しい内容がみられます
★印は保護者参加の行事です
・入園式★進級式
・こいのぼり掲揚式
・ミニ運動会
・ハロウィンパレード★
・親子交通安全教室★
・尿蟯虫検査(前期)
・食育 フーチバークッキー作り
・クラス懇談会★
・歯科・内科健診(前期)
・食育 うどん作り
・秋の遠足
・歯科・内科健診(後期)
・災害時の引渡し訓練★
・尿蟯虫検査(後期)
・クリスマス会★
・ゴーヤー収穫遠足 ・食育 七夕会(スムージ作) ・プール開き
・凧揚げ
・県警視閲式(1歳児以上)
・食育 ムーチ作り★
・保育参観★
・食育 野菜の植え付け
・食育 スイカ割り
・食育 節分・豆まき
・園外保育交流
・祖父母お招き会★
・消防署見学
・食育 ヒラヤーチ作り
・ひな祭り会
・修了式・進級オリエンテーション
・卒園式★
身体測定・避難訓練(毎月1回実施)
誕生日会《お弁当会》(第3木曜日)
園概要
名称 リトルマザーグース保育園
所在地 〒904-0103沖縄県中頭郡北谷町桑江328番地4
tel/fax 098-979-7800/098-989-4114
認可年月日 平成28年6月1日
園長 屋比久 悦子
定員 0歳児(生後4か月)1歳児 2歳児
職員数 園長1名 保育従事者8名 調理員1名
事務員1名 計11名
連携施設 社会福祉法人温和会「絆保育園」
〒904-0105沖縄県中頭郡北谷町字吉原716-2
最寄りの公園 桑江公園 当園からの距離400m
嘱託医 小児科医:医療法人至政会 嘉数医院
歯科医:ハンビー歯科クリニック
職員への研修の状況 県、町及び各機関の開催する研修への
参加、当園での独自研修
園評価 職員による保育内容等の自己評価及び園評価
を実施し、サービス内容向上に努めています
当園では、保育園と保護者を結ぶICTシステム「コドモン」を導入しています。アプリを通してスマホから、大切なお子様の一日の生活の様子を連絡帳や写真にてお伝え致します。また、園だよりや献立表、行事予定も確認でき、お休みの連絡や成長記録も確認できたりします。園とのやりとりがより早く、簡単になります。